山本どうぶつ病院は秦野市にあります
山本どうぶつ病院は東名高速の秦野中井インターに近く、東海大学の近くに有ります。
病院の外観は透明感のあるデザインがなされ、エントランスはハナミズキが出迎えてくれ明るい雰囲気が感じられます。
飼い主とのコミュニケーションを大事に考えた受付や吹き抜けのある広々とした待合室は明るく温かみが感じられます。
診療の対象は、犬、猫、フェレット、ウサギ、ハムスターなどのペットが中心になっています。
内科、外科、皮膚科、整形外科などが設置されていて、どのような症状にも対応ができるのです。
病気に掛かったペットを連れて行きますと、最初に飼い主の話を聞きます。
そしてお話を元に動物の診察や検査に入り、的確な診断と治療方針の説明を受けます。
あくまでも飼い主の意向が尊重されています。
動物の医療は動物だけを考えないで飼い主との連携が大事とこちらの動物病院では考えます。
しかし、緊急の場合は動物の生命第一となりますが、当然の処置と考えることが出来ます。
設備は充実したもので、処置室を始め手術室、入院室が整備されています。
処置室には超音波診断機やビデオ内視鏡、心電計など人間にも使えそうな検査機器が多く備わっていますし、手術室は麻酔器や人工蘇生器などが、また入院室には冷暖房設備が整っています。
院長を始め獣医師が他に男性2名と看護師も女性2名が常駐し、また検査設備や入院施設も充実しているので比較的大きな動物病院との印象を受けます。